Yahooニュースにも☆女子SPA!コロナ貧困シリーズ1~3に専門家行政書士として連載頂きました

生活保護を受ける56歳女性の、あとがない危ない状況とは<コロナ貧困3> | 女子SPA!

週刊SPA!『貧困パンデミック』20ページに渡る長編特集記事に続き(こちらは紙面)、ウェブ記事の女子SPA!ではさらにロングバージョンを掲載いただきました。

Yahooニュースにも取り上げられ、ツイッターでは一時、ニューストレンド入りするほど話題になりましたが、当初は批判的意見が目立ったように思います。

・生活保護に安易に頼らず、働くべき。職を選ばなければ仕事はある。
・性風俗産業が最後のセーフティーネットなどではない(記事は誤解を与える)。
・女性だけが貧しくなったのではない、男女差別だ。
・コロナは関係ない。自己責任。
・生活困窮しているのにペットも飼いたいなんて、わがまま。
・不倫で未婚出産して生活困窮なら、自分が悪い、生活保護を受けるべきではない。
・女性がゴミ屋敷で毛布にくるまって座っているイラストはやめてほしい。
・イラストが非現実的で偏見をあおるから、やめてほしい。

最終回のテーマは、風俗業界から足を洗えない女性の生活保護不正受給についてだったので、私が行政書士として最も考えさせられ、また慎重に意見発信、記事内容の文言も誤解を与えないよう実際に生活保護行政を担う公的機関に相談、助言を頂いて進めたものです。

この最終回では、批判的意見がかなりトーンダウンして、『専門家の助言が適切だ』とのコメントも複数見受けられ、胸をなでおろしたところです。

記事最後のメッセージは、コロナ前から生活保護行政に毎日朝から晩まで携わり、自身もまたかつて生活困窮し未婚で出産した生後数ヶ月の娘を背負い(ベビーカーは高価で買えなかったため)坂の多い東京郊外の不便なアパートから遠方の激安スーパーまで買いに行った卵を入れたビニール袋が敗れ卵が割れてしまい、路上で声を上げて泣いた過去を持ち、生活保護を受けたくとも受けられず困窮生活した当事者(現実的ではないと批判を浴びたイラストは過去の私そのもの。)として、もっとも伝えたいことでした。

【「生活保護は恥」と思う方もまだまだいらっしゃいますが、これは権利です。権利を使うことに後ろめたさを感じる必要はないと、改めてお伝えしたいですね。】