兵庫県にお住まいのお客様よりお土産をいただきました

T様30代男性 兵庫県

平成29年春からご家族ぐるみで行政書士法人ひとみ綜合法務事務所に様々な業務ご相談、ご依頼をいただいている、兵庫県にお住まいのT様です。普段お客様と一緒にお写真を撮ってホームページに掲載させていただくことはないのですが(行政書士事務所にお越しいただいたご家族様連れのお客様のことをブログでご紹介したことは過去一度ありました。)、今回はあまりにも沢山贈り物を頂いてしまったので、感謝を込めてぜひホームページでご紹介させて頂きたいと思い、特別にお客様から許可を頂きました。

青いお箱は、昭和10年発祥神戸の老舗洋菓子店「ボックサン」。お父様とお母様から頂きました。
白いお箱は、お写真に写っているT様から。長身ハンサムで、優しく温厚なT様。お父様は貫禄のある事業経営者、お母様は上品で素敵な専業主婦(今では貴重な存在ですね)、お姉様お二人は明るく朗らかで、また美人なのに謙虚なとても素敵な女性。本当にあたたかなご家族様で、お会いするたび心が洗われるようです。
3年前に行政書士事務所にご家族5名皆さまで来所された際、パッと空気が雰囲気が明るくなったことを、よく覚えています。ここは路上で撮影しましたが、初めてT様のご実家を訪れたときは、絵画が沢山飾られた洋館風の立派な邸宅におそれおののいてしまいました。

帰り際にお土産を頂いたので、行政書士事務所に夕方戻ってから、スタッフ皆でわくわくしながら開封しました。
全国菓子大博覧会で名誉総裁賞、金賞、神戸市長表彰(神戸市優秀技能者、技能功労者等)兵庫県知事表彰、東久邇宮文化褒賞など数々の表彰、受賞歴があり、厚生労働省に現代の名工として認定されている、ボックサン。

ヨーロッパのお菓子を卵、牛乳、クリームなど厳選された国産素材にこだわって、日本風(関西風)に仕立てるのは、神戸マイスター、ひょうごの匠のなせる技だそう。

「これは僕からです。よかったら。」
と、T様からはバウムクーヘンを頂いてしまいました。

「ボックサンは神戸市須磨区に本店があって、とても有名な老舗洋菓子店なんですよ。」
とT様に教えていただきました。ボックサンという独特な店名の由来がまた、関西らしいユーモアがあるのです!

ビールジョッキを意味するドイツ語の『ボック』から名付けようとしたところ、既にボックが商標登録済だったために、関西特有の愛称表現(代表例:あめちゃん)で『ボックさん』という店名になったそうです。

しっかり食べ応えがあって、それであって不思議と雲のようにフワフワしている食感、初めての経験でした。

前回お目にかかってから少し時間が空いた(その間メールやお電話でずっとやりとりはしていました)ので、今回は久しぶりにT様とお会いすることになりましたが、元気そうで何よりでした。
ここ最近T様と一緒に進めていた仕事も無事解決し、今日でしばらくは一段落。
お互いほっとしながら談笑することが出来ました。

またT様のご家族からの別の依頼で進めている案件も、年明け1月には無事終了しそうでこちらも何より。お会いして大いにエネルギーをもらいましたので、これからも依頼者の方々の期待に応えられるように、事務所一同全力で業務に励む次第です。