奈良県で70代の奥様の老々介護をされるO様の壮絶な体験、そこから生まれた思索を10枚以上の便せんに綴ってくださいました
奈良県 70代 O様ご夫婦


奈良県で70代の奥様の老々介護をされるO様の壮絶な体験、そこから生まれた思索を10枚以上の便せんに綴ってくださいました。

O様の奥様は、一歩間違えば死に至りかねない状況に陥ったものの、約1年前にリハビリを終えて退院されました。ご主人の甲斐甲斐しい介護により、医師や看護師から「信じられない」と驚かれる回復を見せていらっしゃると。

O様ご夫婦は、こうした苦しい体験のただ中で、周囲の出来事や自然、そしてご自身の内面を深く見つめ直されます。
入院中に窓から見えたもの。制服で熱心に清掃する姿と、それを指導する大人の姿とのコントラスト。画一的教育への違和感を覚えたこと。
小さな植物を植えることに喜びを見出したこと。
宗教による「囲い込み」そしてその「排他性」について考察を深めておられたとのこと。

「どんなに社会的な成功を勝ち取り、人から称賛され、または大金持ちになったとしても、人間は満足できない生き物だということが、私にはわかります。」
「起こることすべてに意味がある。
その人にしかできないことが必ずある。」

お手紙の最後は、社会保険労務士としても新しい一歩を踏み出す行政書士への、力強く温かいエールで結ばれています。





行政書士の心の母、「明石の母、田坂美代子さま」から届いた昨年と同じ、手作りのクリスマスひめくりお菓子のカレンダー

なんと幸せなことでしょうか。感謝の気持ちを片時も忘れずに。


「一点の卑俗なところもなく清澄な感じのする香り高い珠玉のような絵」と称される
明治から昭和にかけて活躍した日本画家、上村松園さん


