2022年11月7日の室蘭民報に特定行政書士三木ひとみ著『わたし生活保護を受けられますか』の記事が掲載されました

Gyoseishoshi Lawyer Miki Hitomi’s book “Can I receive public assistance?” got featured in the Muromin Shinpo, the newspaper, headquartered in Muroran city, Hokkaido prefecture.

北海道室蘭市に本社を構える、室蘭民報にも特定行政書士三木ひとみ著『わたし生活保護を受けられますか』記事掲載いただきました!

The origin of Muroran’s name is derived from the Ainu word “MoRuerani”. Its meaning “the bottom of a little slope” comes from the little slope in front of the former Senkai Teple in Sakimori-cho.

室蘭の語源は、アイヌ語の「モ・ルエラニ」で、「小さな下りみち」という意味です。崎守町(さきもりちょう)にある旧仙海寺(せんかいじ)前の坂が、この室蘭の語源となるアイヌ語「モ・ルエラニ」だそうです。

Muroran was developed as a trading post between the Ainu and the Matsumae clan people since the late 16th century when the Muroran region came under the administration of the Matsumae clan.

16世紀の終わりごろに松前藩の領地となってからは、アイヌの人たちと松前藩の交易場の経営拠点(商場、運上屋)として栄えました。

Since Muroran’s municipality was started in 1922 with the opening of a ship route from Muroran to Mori and railroad extension to Iwamizawa, Muroran has been developing as an important transportation hub and a center of the steel industry.

1922年に室蘭市制が施行され、室蘭~森間の定期航路開設、室蘭~岩見沢間の鉄道敷設などにより、室蘭市は重要な交通の要衝(ようしょう)そして鉄鋼工業の中心地として発展してきました。

It was very unfortunate that the town’s industrial plants were bombed by some of the newest American battle ships in the closing days of World WarⅡ, and many people were killed by American naval aircraft on 14 and 15 July 1945.

悲しいことに、室蘭は第二次世界大戦末期の1945年7月14日から15日にかけ米軍最新機動部隊により砲弾攻撃を受け、多くの命が奪われ、標的となった工場も目を覆う惨劇だったといいます。

The Muromachi Minpo began soon after the WW2 on 8th of December, 1945 as the first local newspaper in Hokkaido after the war.

そして、戦後まもない1945年12月8日、北海道地元紙のトップを切って創刊したのが、『わたし生活保護を受けられますか』記事を掲載してくださった室蘭民報。

After WWⅡ, Japan rose from the devastating destruction to recovery, becoming one of the top performing economies in the word.

太平洋戦争後、日本はめざましい経済復興を遂げ、世界に誇る経済大国の一つとなりました。

With most citizens of Japan barely had their basic needs met, the birth of the Muromachi Minpo claiming “your heart needs the basic needs”, must have brought hope across the prefecture.

今日をどう食いつなぐかという人々があふれていた戦後の混乱の中、『心に生きる糧を』という室蘭民報の誕生は、北海道民に希望をもたらしてくれたことでしょう。

Freedom of expression is the lifeblood of any democracy.

表現の自由は、民主主義において絶対不可欠なもの。

以下は、大阪の行政書士は絶対に加入しなければいけない、憲法の結社の自由の例外的立ち位置である強制加入団体、大阪府行政書士会の最高意思決定機関である令和4年の定時総会において、行政書士法人ひとみ綜合法務事務所の行政書士2名が予定していた質問です。

なぜ公開するかというと、これらの質問は、総会テロ予告により質問することができないままだったからです。

誰が、なぜ、この大阪府行政書士会総会を妨害したかったのか?こうした質問を会員からされることを阻止したかった人がいるのでしょうか。深まる謎は、現在大阪府警察捜査1課を中心に捜査がなされています。

Although freedom of speech is a fundamental right, it is not absolute and no need to say, it cannot be used to justify or encourages violence, slander or racial intimidation.

もちろん、表現の自由で何もかも許容されるわけではなく、暴力や名誉毀損、人種差別などを肯定、助長させるようなものは、表現の自由ではありません。