「親亡き後、困った時、先生に相談しなさい」 と息子には伝えました。
大阪府 50代 N様女性
(30代の息子さんの生活保護申請サポートをお母様からご依頼頂きました。)
三木先生様
いつもお世話になっております。三木先生にこれまでの感謝を伝えたく筆を執りました。
この度は息子が大変お世話になりました。本当にありがとうございます。お陰様で、昨日決定通知が届き、胸をなでおろしている所存です。
前回の保護申請の時からもそうでしたが、色々と相談させて頂き、今回も又、同じくお世話になり、先生がずっと色々と親身に相談に乗って頂き、寄り添ってくれたお陰で、決定がおりるまでの不安が一度目よりかなり激減された様に思います。
「三木先生が付いてくれてる」という安心感と、すぐにメールの返信を頂けるので不安がすぐに解消されたのが私にとっても息子にとっても、大きな安心感につながったのだと思います。
言語障害のある息子を理解して頂き息子が先生に送らせて頂いたメールも、私にわかる様に私にも送ってくれて、息子がどんな事を心配し、相談しているのか?わかる様にして頂いた三木先生の配慮が、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
また、役所の担当の方にも息子の言語障害をきちんと伝えてくれたのも、私には三木先生の優しさが伝わり、「ここまで配慮して頂けるなんて!」と、心から感謝の思いでいっぱいになりました。
息子が決定通知が届いた事を先生にメールをさせて頂いた時も、
「何か困った際はご連絡をくださいませ」
と言って下さり、決定後もずっと三木先生が付いていて頂けると安心しました。
このコロナ禍の中、生活保護もどの様な事が起こるかわかりません。保護の事で、
「親亡き後、困った時、先生に相談しなさい」
と息子には伝えました。
障害を持つ親にとっては、子どもがずっと独立し生活が出来る様になる事が一番の願いだと思います。
それを助けて頂き、これからも寄り添って頂ける三木先生に出会えた事を心より感謝しております。
息子の事を、これからも温かく見守っていただけますと幸いです。末筆になりますが、三木先生のご健康と一層のご活躍をご祈念申し上げ、お礼とさせて頂きます。
三木先生、本当にありがとうございました。
令和2年12月15日
(お客様のお名前)