奈良県から兵庫県への引越しということもあり、周りからは、「無理に決まってる」と言われました。しかし、先生は一度も無理とおっしゃいませんでした。

兵庫県H様女性30代

拝啓

新しいお部屋で、お手紙を書いています。
窓からは、毎日夕陽が明石海峡大橋の方へ沈んでいくのが美しく、癒されます。(同封写真は自宅近くにて撮影。)

改めて、五カ月もの長期にわたり、惜しみなくご助力いただきありがとうございました。
また、ご紹介いただいた不動産会社様も、大変親切かつきめ細やかにご配慮くださり、感激いたしました。

お部屋探しから引越しまでが楽しかったのは、初めてです。本当にお願いしてよかったです。

先生とのご縁をきっかけに、私は自分に自信が持てるようになりました。また、「自分はひとりぼっちではないし、ひとりでがんばらなくていいんだ」と、心を開くこともできました。

以前は意志が弱く、人から「無理」「そんなことしたら、大変だよ」と言われると、やりたいことをすぐに諦めていました。今思うと、自分は無力だと感じていたのかもしれません。

それに、人に助けを求めることができず、自分の殻に閉じこもりがちでもありました。

しかし今回、先生にわからないことを教えていただきながら、役所とのやり取りや手続きを進めるうちに、変わってきたと感じています。

当初、奈良県から兵庫県への引越しということもあり、周りからは、「無理に決まってる」と言われました。

しかし、先生は一度も無理とおっしゃいませんでした。
心折れそうな時には、私の代わりに役所へ電話をしてくださったこともありました。手続きする上で、気を付けるべきことを細やかに教えてくださったことも、とても心強かったです。

また、手続きが進んだ際には、手放しに褒めてくださったのもうれしかったです。そうした、手厚いサポートを支えに、諦めずにがんばることができました。

今では、「私にも自分の道を自分で切り開く力はあった」「できないことは、助けを借りればいい」と、うれしい気持ちで毎日を過ごせるようになりました。

結果的に、この生活保護申請~転居の手続きをすることで、五年もの間、進まなかった離婚ができました。
それに加え、新しい、今の自分に合った環境に移ることができ、心身が明るく軽やかになりました。

今回のような、ありがたいご縁をいただいた感謝の代わりに、これからの生活を楽しくしっかりと送っていきます。
そしていつの日か、直接お会いして感謝の気持ちをお伝えできるよう、がんばります。

いよいよ本格的に寒さが増してくる季節になってきました。年末に向け、より一層ご多忙な毎日をお過ごしかと思いますが、皆様何卒ご自愛下さいませ。
敬具

令和三年十二月七日
(お客様のお名前)

行政書士法人ひとみ綜合法務事務所
三木ひとみ先生

奈良県から兵庫県への引越しということもあり、周りからは、「無理に決まってる」と言われました。しかし、先生は一度も無理とおっしゃいませんでした。”へ2件のコメント

  1. 福岡県 H.S様 より:

    素敵な景色ですね。良い所にお住まいで羨ましいなぁ。
    心身ともに元気になりそう。
    三木先生にサポートして頂いて良かったですね!

    1. 特定行政書士三木ひとみ より:

      H.S.様、お久しぶりです!大阪のお隣でも、兵庫、神戸はがらりと雰囲気が変わります。
      なんとなく神戸は横浜に街並みが似ているので、私もお客様のお写真を見て故郷の横浜の海を思い出して、懐かしくなりました。
      師走の喧騒の中で、ふと気付くとブログを2ヶ月更新していなかったことに気付きました。
      日々の業務の合間に少しずつ書き進め、明日にはブログも更新できそうです!
      いよいよ寒さも本番、くれぐれも温かくされてご自愛くださいね。

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