事前に三木さんの本「わたし生活保護をを受けられますか」を読んでいた事とメールと電話で疑問点を納得いくまで答えて頂いていたので、安心して対応できました。

大阪市 70代 K様男性

特定行政書士
三木 ひとみ様

義母(97歳)は、認知症でグループホームに入居してます。1ケ月の必要経費が18~20万円ですが、年金は1ケ月当たりで8万4千円程で不足分は義母の預金を取り崩して生活してきましたが、今年の4月には残高が少なくなりホームの家賃も払えなくなりました。

扶養義務者がいませんし、私(娘婿、妻は亡くなっています)も年金生活者で、とても不足分を補うことができません。そのため、生活保護を申請しようと思い、色々調べた結果、三木ひとみさんに助言をしてもらおうと決心し、メールでお願いをしたところその日のうちに電話をいただきていねいに事情を聞いていただきました。

その場で代理申請をお願いし、質問調査票に必要事項を記入して送り、何度かメールと電話のやりとりで翌日には区役所に申請書を提出していただけました。そのスピードには驚きました。

提出後、三木さんの指示により区役所の担当者に電話をしましたが、すぐに担当部署に来て下さいと言われましたが、不安感があり、三木さんと相談してから再度電話しますと伝えると、何度も、あなたは扶養義務者ではないので申請はできませんと繰り返し言われ困惑しました。

しかし、困惑してますと伝えると職権で調査しますということになりました。もし私一人で窓口に行っても申請は却下されてたような気がします。その後3週間後に施設に調査員が来て私と施設長が同席して調査してくれました。その際に申請書に記入もれになっていた事情もすべて隠すことなく伝えられました。事前に三木さんの本「わたし生活保護をを受けられますか」を読んでいた事とメールと電話で疑問点を納得いくまで答えて頂いていたので、安心して対応できました。

さらに2週間後には口座に2か月分の生活保護費(オオサカシチョウ フジョ)が入金されてました。ホッとするとともに、行政が正常に機能していると実感できました。兎に角、生活保護をもらうにはハードルが高く、なかなか受けれないとの印象がありましたが、困窮者の最後のよりどころが法のもとで運営されている実態を知ることができました。

的確な助言と手助けをいただき、本当にありがたく感じてます。ありがとうございました。
今後もご活躍されることを祈ってます。

2025年6月8日
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