「これからどの様に生きていけばいいのか」と、苦悩と絶望感の中にいました。

三木 ひとみ様

(お客様のお住まいの市区町村)の(お客様のお名前)です。ごぶさたしておりますが、お元気でいらっしゃいますか?
生活保護受給に関しては、本当にお世話になりました。無事に受給できるようになり、今は妻と二人、自由な時間を手に入れることができ、
「これからどの様に生きていこうか」と、毎日、夢を描きながら生活しております。思えば三か月前は、今とは全く違った意味で、
「これからどの様に生きていけばいいのか」と、苦悩と絶望感の中にいました。

私は何年も前から、目に異常を感じながらも生活のため、バイクで新聞配達を続けていました。仕事中、歩行者や車などと接触しそうになることは日常的に起こり、トラブルも何度もありました。
妻はパートで働いていましたが、胃潰瘍で入退院を繰り返しており、歩くことも辛そうにしていました。二人とも、いつ仕事に行けなくなるかわからないような毎日を過ごしているとき、それに追い打ちをかけるよな困ったことが起こりました。

私たちには借金があり、それを滞納していたのですが、債権者が裁判所に訴えたため、裁判所から支払い催促状が届いたのです。期日までに債権者に支払わなければ、強制執行となり、給与および財産の差し押さえが行われるという内容でした。

奈落の底に突き落とされたようなショックを受け、妻と、どうすればいいか話し合い、真剣に夜逃げすることを考えました。何とかしようとネットで相談できる法律事務所を探していたとき、岡三木合同行政書士事務所の存在を知り、藁をもすがる思いで、大阪まで三木先生に会いに行きました。

お会いしたとき、三木先生が思っていたよりお若かったので驚いたのですが、私の話を真剣に聞いて下さり、
「大丈夫ですよ。生活保護は受けられますよ。」
と笑顔で確信を持って言っていただきました。あの時は、本当にうれしかったです。

その後、申請書の作成にはじまり、福祉事務所への提出、そして事務所との煩雑なやり取りも、私に代わってやっていただけたので、スムーズに事が運び、約1ヶ月で正式に受給が決定しました。そして、借金の件も、三木先生より奈良県内の法律事務所を紹介していただき、無料で相談に乗っていただけて、無事解決しました。

三ヶ月前の絶望的な状況からすると、現在の暮らしは夢のようです。もちろん、経済的な苦しみや借金問題がなくなったことはうれしいことですが、私にはもう一つ、受給ができてよかったと思っていることがあります。それは、冒頭でも少し触れましたが、長い年月、休みなく働き続けてきた私にとって、ゆっくり考え事をする時間的余裕が生じたことが、何物にも代え難い、宝物のように私には思えています。

私はこの時期を活用して、第二の人生の計画を練っています。もう一度、夢を描き、新しい人生を妻と二人で、歩んでゆこうと思っています。

このような、全く新しい人生が現れたのは、すべて三木先生と出会えたからです。感謝しております。本当にありがとうございました。

今後もし、疑問(生活保護の受給に関して)があれば、おたずねしたいのですが、よろしいでしょうか?御迷惑にならないように、メールで質問しますので、どうかよろしくお願いいたします。

深い限りない感謝の気持ちを込めて
(お客様のお名前)

奈良県 O様