「役所に申請相談に行ったが、無駄だったから」 と、全く聞き耳をもたず、困り果てていたところ、先生のホームページを見つけました。
東京都30代 M様女性
(お兄様の生活保護相談、申請サポートをM様ほかご兄弟からご依頼いただきました。)
三木 ひとみ先生
突然のお手紙失礼いたします。(行政書士法人ひとみ綜合法務事務所にご連絡いただいたご家族様のお名前)の妹、(M様のお名前)と申します。
この度は兄の生活保護申請を助けてくださり、本当にありがとうございました。
兄は、小学生の頃から引きこもりがちでした。年を追うごとに、潔癖症が強くなり、外も家族も汚いと、全く部屋から出ず、怒鳴ったり、暴れたり、ひどいものでした。
姉も私も、沢山のことを我慢してきました。
私は進学を機に上京し、その後兄も学校に通うため上京したようです。ずっと引きこもりだった兄がよく動いたと、その時は驚きと安堵の気持ちでしたが、やはりその後は就職もうまくいかず、両親からの仕送りで生活していました。
その様な暮らしが20年程続き、年金暮らしの両親のお金はとうに尽き、親族からの借金で生活していました。
「もう本当に限界で、田舎に戻すしかない」と母に言われた時、子供の頃の生活がフラッシュバックし、目の前が真っ暗になりました。両親に、
「生活保護申請したら?田舎に戻しても、共倒れでは」と話しても、
「役所に申請相談に行ったが、無駄だったから」
と、全く聞き耳をもたず、困り果てていたところ、先生のホームページを見つけました。
姉に相談し、先生にご連絡したところ、ご快諾いただき、一筋の光が差しました。
姉が申請者となりの手続きでしたが、先生は、どんな質問や悩み事にも、迅速かつ親切丁寧に対応して下さり、本当に心強かったです。
幼い頃から、ずっと悩んでいた兄のこと、先生が助けてくださったからこそ、姉も私も前に進むことができました。
心から感謝しております。本当にありがとうございました。
末筆ながら、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。