最初、市の生活福祉課に、娘と二人で相談にいったのですが、よくわからず、姉に相談したら、三木先生の本を送ってくれました
千葉県 50代 N様女性
三木 ひとみ先生
この度は、先生のお陰で、娘が生活保護を受けられる様になり、心より厚くお礼申し上げます。
最初、市の生活福祉課に、娘と二人で相談にいったのですが、よくわからず、姉に相談したら、三木先生の本を送ってくれました。
その本の先生の前書きの箇所で、『生活保護によって、生活が安定すると、次に、何かやろうという気持ちになってくる』といった内容のことが書かれていました。私も、娘の生活をみて、何となくその様な事が感じられていたので、共感でき、三木先生に申請をお願いすることに決めました。
申請書の代理作成、代理提出をお願いしましたが、決定がおりる間、色々な不安や疑問がでてきて、その都度、三木先生にメールでお伝えすると、本当にすぐに、メールでお返事をいただき、大変有難かったです。
保護決定後、娘と、今後のお金の使い方を話しあったのですが、自分でもう考えていて、安心したようすでした。私もホッといたしました。
今後も、三木先生に相談にのっていただきたく思うことがあるのではないかと思います。その時は、また、どうぞよろしくお願いいたします。
(お客様のお名前)
四月十九日
三木 ひとみ先生
皆様
こちらは、お手紙にあります、行政書士の著書『わたし生活保護を受けられますか』を、娘さんの生活保護申請で悩まれていた妹さんにお送り頂いたお姉さまから頂いたお言葉です。
(行政書士法人ひとみ綜合法務事務所のYoutubeの歌に涙してくださったとのメッセージに、歌を歌ったスタッフが感激していました。
生活保護のダークなイメージを払拭したい、いつ、誰が必要になるかわからない、万人が平等に守られる温かい制度が日本には存在しているということを広く伝えるための手段として歌の得意なスタッフが、Youtubeで歌い始めたのです。)
三木先生
この度は本当にありがとうございました。
このように楽に(?)決定されるとは、本当に先生のお陰です。妹共々感謝しても仕切れない思いです。
特に、申請するに当たって色々な不安があったのですが、先生から、「次はこうなります」とか、「もしこういうことがあっても、断って頂いて結構です」と、先の事を次々に言って頂いたので、不安なく対処することができました。
元々、ご本を読んで「これだ!」と思って妹に紹介したのですが、本当に良かったです。
また、心に残っているのがビデオで、(基準額の計算の仕方が載っている)、あの中で先生が助手の女性の方と話しているところて、助手の方がトトロの歩こうの歌を元気に歌い出すところです。あの場面でなんか涙がでてきてしまいました。
何と言いますか、世の中で困っている人に、先に先にと、同じ立場に立って手を差し伸べて下さる感じがします。
昨日、妹は(固有名詞のため省略)と、今後どのようにお金を使うかについて話しあいました。食費以外に、幾分自分の自由に使えるお金(衣類、カバン、靴、雑貨など)ができたことで、(固有名詞のため省略)は本当に安心した様です。
本当にありがとうごさいました。
生保の決定の知らせは、市役所から回答がないので、(固有名詞のため省略)が待ちきれず市役所に電話をして知りました。そのあと改めて市役所から妹に電話が来たものです。
三木先生のように困っている人のために活動して下さる所があるのは、自治体とか国にとってとても有難いことのではないかと思います。つまり、市役所がやらなくてはならない申請者との面倒な(?)やりとりが、誤解なくスムーズに行くのですから。
ひと月前位のニュースで生活保護を受ける人の数が非常に増えていると言っていました。それを聞いて「(固有名詞のため省略)は大丈夫だろうか?」と一瞬心配したのですが、続いてニュースが「国では、困った人はどんどん(言葉は違いますが)申し込むようにと言っています」と続いたので、安心した次第です。
長くなりました。妹も改めて先生にお礼のご連絡をしたいと言っております。
今後もし何か分からないことができましたら、ご迷惑でない程度にお聞きしたいと思っております。
ありがとうございました。