母には、節約に節約を重ねるように言い、その様にがんばっていました。ひざの手術も整形外科医より言われてましたが、入院費の工面もできずにいました。
大阪府 40代女性 S様
三木先生 榎田先生へ
この度は大変お世話になりました。
本日、母の生活保護決定のTELが(お客さまの居住区)区役所のケースワーカーさんよりありました。本当に、あっという間の決定でした。
以前、(お客さまの居住区)区役所に、私(長女)と母と、2人で役所へ申請用紙をもらいに行った所、何だかんだと言いくるめられ、もらうことができずにいました。申請書さえもらえないんだと、落ち込んだように記憶しております。
母には、節約に節約を重ねるように言い、その様にがんばっていました。ひざの手術も整形外科医より言われてましたが、入院費の工面もできずにいました。
しかし、そんな生活も続けることが出来なくなり、限界が来ていました。どうしたら良いのかと考えて、もう一度、生活保護の申請に行こうと思っていましたが、また追い返されるのでは・・・と、私達で行くことができませんでした所、インターネットで先生方のホームページにたどりつきました。
すぐに記載アドレスへメール連絡すると、面談の予約を入れていただきました。
面談当日、お若い先生方で大丈夫かなーという思いがよぎりました(・・・先生方、ごめんなさい)が、こちらの話を一通り聞いていただき、そのような状況なら保護はおりますよ、安心してください、すぐに申請しましょうと、心強いお言葉を頂きました。
二度目の面談時に申請書を作成して下さり、
「明日に申請に行って来ます」
と、とても早い行動をとって下さりました。その後もスムーズに役所との面談も決まり、母一人では不安である旨伝えると、同席いただきました。
お蔭でスムーズに面談を終えることができました。本当に、一番初めのメール相談~保護決定まで、困ったことをメールで相談すると数十分~数時間以内にお返事いただき、その内容も、あたりさわりのない事務的なお返事ではなく、私達の不安をとりのぞいてくれる、心暖かいメールばかりでした。
先生方がいつも側にいてくれるという、この安心感は、何ものにもかえがたいものでした。本当に、ささいな質問を何度も申し訳ありませんでした。
先生方は、母だけではなく、私達全員の未来を拓いて下さいました。この感謝を言葉で表現することは難しく、生涯忘れることはできません。
この先も、困ったことありましたら、先生に相談させて下さいね。
これから寒くなりますが、皆様ご自愛下さい。
(お母様のお名前)
(お客様のお名前)
(外国居住のご姉妹のお名前)
(外国居住のご姉妹のお名前)