親戚に生活保護の相談をしても、働いている息子がいるのだから、申請は通らないだろうと他人事で相談にものってくれず、誰も支援してくれませんでした。
神奈川県50代H様ご夫婦
※H様の奥様から、お義母様の生活保護申請のご相談をいただき、お手紙はH様ご夫婦名で頂戴しました。
三木先生
御礼の連絡が大変遅くなってしまい、申し訳ございません。
この度は義母の保護申請の件で大変お世話になりましてありがとうございました。
4年前に義母が義兄宅を追い出されたときから、ホテル代や現在の施設の敷金、管理費などもすべて私たち夫婦で負担して参りました。
夫婦共働きなので当初はゆとりがあり、義母の住宅費の支払いも負担ではなかったのですが重ねて、私の母が重度の認知症を患い、入院費やヘルパー等の派遣費用などが重なり、余裕を失って参りました。
加えて、主人も定年が近くなり、徐々に年収も目減りしてしまい、義母の家賃は負担でしかなくなっておりました。
この4年間、義兄は全く力を貸してくれず、親戚に生活保護の相談をしても、働いている息子がいるのだから、申請は通らないだろうと他人事で相談にものってくれず、誰も支援してくれませんでした。
これからどうしようかと悩んでいるとき、ネット検索で三木先生の事務所のことを知りました。
すぐに三木先生にご相談し、少し気持ちにゆとりをもつことができました。
最終的には5/13付で申請を行い、5/24に申請日からなんと11日目に市役所福祉課から申請が通った旨の連絡をいただくことができました。
このような申請はもちろん初めてだったので、当惑することも多くあったのですが、役所に訪問の際なども三木先生は細かくアドバイスくださり力づけてくださいました。
6/6最終手続きで役所を訪れた際は、役所から前月分ということで109,000円の現金をその場で義母に渡してくださいました。
夫は次男ですが、自分に万が一のことがあった場合、義母はどうなってしまうんだろうと心配が絶えなかったようです。今回のことでは、夫が一番、先生に感謝していると思います。
本当に三木先生には、心から御礼申し上げます。
世の中で私どものような家庭もあると思いますので、そのような方は是非、先生に相談するべきだと思います。
先生とのやりとりはほとんどメールでしたが、いつもすぐにお返事をくださり、申請中も安心して過ごすことができました。
また、私たちのように困っている人に出会うことがありましたら必ず、三木先生をご紹介させていただきます。
末筆ながら、先生のお仕事の益々のご繁栄を心から祈念申し上げます。
令和4年6月10日
(お客様の自筆のお名前)