精神病で長期入院中であった長女と次男に生活保護が下りて、1年半ほどが経とうとしています。
鹿児島県 T様男性 70代
行政書士法人ひとみ綜合法務事務所殿
ご無沙汰しています。その後の状況について御報告させて頂きます。
精神病で長期入院中であった長女と次男に生活保護が下りて、1年半ほどが経とうとしています。両名ともケースワーカーの指示通りに過ごし、無事に生活できております。
病気の症状に関しましては、長女には変化がありませんが次男には改善が見られ、病院と同じ敷地内にあるグループホームに移りました。六畳ほどの個室であり、快適そうです。
貯金して、パソコンを買うと、はりきっています。2年経てばホームを出なければならず、アパートを借りての一人暮らしとなります。ただし、その場合でもケースワーカーの人がお金の面倒は見てくれ、働き場所も紹介してもらえるようです。
生活保護をきっかけに、運勢が好転しました。長女も私の経済力を心配していましたが、今では安心しております。
大変お世話になりました。
個性的過ぎて申し訳ありません。
一つ教えて頂きたいのですが、私も来年80才になりますので、遺書を書こうかなと考えております。
その場合、問題となりますのが、生活保護を受けている2人のことです。余計な遺産を残すより、無い方が生活保護を受けられると考えます。
これで、よろしいのでしょうか。他の人は、どのように対応しているのでしょうか。