元々、「わたし生活保護を受けられますか」の本を手に取り、「これだ!」と思って、妹に紹介したのですが、本当に良かったです

千葉県 40代 N様女性

こちらは、弊所の特定行政書士三木ひとみの著書『わたし生活保護を受けられますか』を、娘さんの生活保護申請で悩まれていた妹さんにお送り頂いたお姉さまから頂いたお手紙です。
(行政書士法人ひとみ綜合法務事務所のYoutubeの歌に涙してくださったとのメッセージに、歌を歌ったスタッフが感激していました。
生活保護のダークなイメージを払拭したい、いつ、誰が必要になるかわからない、万人が平等に守られる温かい制度が日本には存在しているということを広く伝えるための手段として歌の得意なスタッフが、Youtubeで歌い始めたのです。)
※メールで頂いていた内容を、あらためて手書きでもお送りくださり、お心遣いを大変嬉しく思いました。

三木先生
この度は名の申請にあたり、お世話になり誠に有難うございました。
この様にスムーズに決定されたのは、本当に先生のお陰です。妹共々感謝しても仕切れない思いです。

申請するに当たり、色々な不安があったのですが、先生から、「次はこうなります」とか、「もしこういうことがあっても、断って頂いて結構です」と、先々の予測される対応の仕方を次々に言って頂いたので、不安なく対処することができました。

元々、「わたし生活保護を受けられますか」の本を手に取り、「これだ!」と思って、妹に紹介したのですが、本当に良かったです。

また、特に心に残っているのがビデオ(生活保護費の計算方法が紹介されている)で、あの中で先生が助手の女性の方と話しているところで、助手の方が立ち上がり、トトロの「歩こう」の歌を元気に歌い出すところです。あの場面でなんか涙がでてきてしまいました。

何と言いますか、世の中で困っている人に、先に先にと、同じ立場に立って手を差し伸べて下さる感じがしたのです。

私の考えですが、三木先生の事務所の様に、困っている人たちのために活動してくれる所があるのは、国や自治体にとっても有難いことではないでしょうか?つまり、自治体がやらなくてはならない申請者との面倒な(?)やりとりが、誤解や不十分な理解がなく、スムーズに行くのですから。

今迄、不安だらけだった姪も、やっと弱いながら、一歩を踏み出せた感じがします。本当に感謝致します。
今後、もし何か分からないことができましたら、ご迷惑でない程度にお聞きしたいと思っております。

二〇二四年四月二十二日
(イニシャル又は仮名でお願いします。)

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