神奈川県50代息子さんの申請、他県お住まいの70代のお母様より

拝啓
令和も二年目を迎え、新しい時代が感じられる新年となりました。昨年12月、突然行政の支援という大きなことをお願い致しまして、誠に申し訳ございませんでした。

長年、私は自分で出来ることは自分でカバーすることを心がけ七十七まで、そのために働きつづけました。幸い、私は医療関係の国家資格を保有しておりますので、仕事は絶えることなく、六十才すぎても恵まれてまいりました。
自分の年金とともに、健康を考えると、仕事を続けることが、逆に職場にめいわくをかけてはという気持ちが、七十歳をすぎた頃から思うようになりました。

二十年近く息子が病気のため、仕事ができず私の全扶養のもとで生活しておりましたが、経済的にどうすることもできない状況になり、二年近く息子には、区役所での相談をすすめて参りました。とくにこの一年位は、何度か目からうろこがとれた様に思い、御指導いただきましたことを実践いたしました。息子の困る顔が眼に浮かびましたが、この先の私の生活費を考えると、どこかで行政の力をお借りして自立させなければ、私自身がこの先見えなくなると気を取り直し、心を鬼にして、三木先生のご助言を大切に、きびしく息子と向き合いました。

とまどった息子が、困り果てた姿が目に浮かびましたが、三木先生が生活保護の担当者の前面に出て、私たち家族を守って下さいましたこと、本当に感謝の気持ちで、言葉が見つかりません。
おかげ様で、びっくりする程早く、生活支援を決定付けていただきました。

私の住んでいた横浜は、四十年以上お世話になりましたが、まだまだ住民支援はゆきとどいていないということを、心から感じました。難しい法律など、一般の住民にはわからないことばかりの中、十分な知識とともに大きな力でお守りいただきましたこと、ありがとうございました。

私の仕事で関わりのあった方達、支援の必要な方達のことが思い出され、十分なケアができていたのかと、我が身を振り返っています。やはり、何もわからない状況ならば、早くご相談すれば、二重に借財の増えることもなかったと思いますが、幸い、私は何とか、自分の生活は娘の援助を受けながら年金で生活できますことを幸せと思い、病気の息子に平安な日々が来ますようにと願うことができるようになりました。

このたびの諸手続きや、区役所担当者との話し合い、申請書の作成、提出など細部にあたりまして、ご支援いただけましたこと、心から、心から、御礼申し上げます。
敬具