もしも三木先生に相談していなかったら、両親は劣悪なままの生活を強いられ、改善されることは無かったと思います
※担当行政書士より補足
こちらのお客様(K様、30代女性、京都府ご在住)は、滋賀県にお住まいで生活保護を既に受けている後期高齢者であるご両親の老々介護の実態を長年心配されて、ケースワーカーにも都度相談されていました。
ところが、訪問ヘルパー支援は週に1~2回しかなく、十分な食事が在宅でとれなかったお父様が栄養失調状態で緊急入院に至ったことから、行政書士法人ひとみ綜合法務事務所に娘様よりご相談がありました。(詳しい経緯はこちらをご参照ください→【前代未聞】滋賀県 甲賀市福祉事務所の生命を軽んじた冷たいお役所対応)
その後、甲賀市福祉事務所の支援対応は改善が見られ、ヘルパーは平日だけでなく土日も毎日朝夕2度訪問してくれるようになり、食事・水分摂取の確認をこまめにしてもらえる状況になったことから、介護施設への入所はいったん見送り(現状の介護度が低いこともあり)、生活の様子を見ながら、臨機応変に今後のことを考えるということになりました。
この度、行政書士からの相談に乗って下さった甲賀市議会議員の皆さま、特にご本人様、ご家族様、福祉事務所との面談に金曜18時という遅い時間帯にも関わらず議員のお仕事後に同席して下さった糸目仁樹先生には、この場を借りまして心より感謝申し上げます。
三木先生
この度は、両親の保護変更申請の手続きで、大変お世話になりありがとうございました。このような申請ははじめての事で、右も左も分からない状態で不安ばかりでした。
振り返れば、時間も気にせず質問や相談ばかりしていました。そんな中、三木先生はいつも親身になってくださり、丁寧な回答やご教示をその都度返して下さっていて、不安な中、本当に心強かったです。ありがとうございました。
今回の申請は無念な結果とはなりましたが、三木先生に相談し福祉事務所へ申請書を出した事で、父が入院した以前と比べると、在宅介護サービスはかなり改善され、問題が多かった住環境も見直してもらえる事になりました。
いま両親は、衛生面で安心できる食事を朝夕2回とれるようになりました。まだまだ福祉事務所や在宅介護への不安は拭いきれないままですが、せめて今回改善された在宅介護がこのまま継続されることを願っています。
もしも三木先生に相談していなかったら、両親は劣悪なままの生活を強いられ、改善されることは無かったと思います。今回先生にお願いしたことで、やっと福祉事務所は動きましたが、目の前で困っている人や、その声や訴えを切り捨て、見放すケースワーカーや福祉事務所には本当に疑問を感じます。
まだご相談しないといけないかもしれませんが、その際には宜しくお願い致します。
三木先生のような方に、助けを求められる場所があった事は、本当に救いでした。今後も、三木先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
日々お忙しくお過ごしの事と存じます。夏の疲れが出やすい頃ですので、どうかくれぐれもご自愛ください。
(お客様のお名前)