拝啓

この度は大変お世話になりましてありがとうございます。
26年間、姑には本当に悩まされ、ほとほと疲れていたところに、指定難病になり介護なしでは全く生活ができないにもかかわらず、相変わらず暴言がひどく限界でした。週一回通所していましたデイサービスのケアマネージャーさんより、
「嫁さん、一度介護から手を引いてみたらどうかしら」
と言われ、すべてを主人に任せたところ、主人も今までの大変さを理解してくれたようで、施設への入居を本格的に考えるようになりました。
ですが、いくら近くに施設があるからといっても、入居金や入居してからの費用の問題が出てきました。私たちは北海道から出てきて、ようやく生活にも慣れ、子供たちも成人し、これから夫婦で考えることも多くなり、年をとったらどうするかと話してはいますが、それよりも姑の生活が優先となってはいつになったら自分たちの生活をちゃんと考えることができるのだろうと、毎日毎日不安でした。
姑は年金をかけていなかったし、貯蓄もさほどありません。施設への入居を主人が積極的に考えてくれるようになっても、姑の生活費を私たちが工面することは不可能ですし、これから楽できると思った矢先にまた毎月大きなお金を支払わなきゃならないのかと思うと本当につらい毎日でした。
姑は収入がない、貯蓄や財産もない・・だとしたら、生活保護を受給できると思い、市の生活サポートセンターへ相談に行きました。そこで言われたことはあまりにも理不尽で、涙も出ないような言葉でした。
親族の四親等まで姑一人の生活を援助する義務があるとか、毎月の世帯全員の収入を合算すると十分すぎるとか・・・なぜ私の子どもたちまでも姑の援助をしなければならないのか、現在生活保護を受給されている人たちの中にはずるい考えで受給されている人たちもたくさんいると思います。なのに、本当に困っている人にはいろいろな理由をつけて受給させない、本当に理不尽だと思いました。

そんなとき、インターネットで生活保護とか受給とかで検索していたところ、三木先生の事務所のホームページにたどりつき、思わず電話したところ、電話口の向こうから三木先生のとても優しく、元気な、自信に満ち溢れた声で
「大丈夫ですよ。おまかせください。」というお言葉をいただき、大泣きしてしまいました。
心から安心できたというか、今までの大変なことが一気になくなると三木先生のお言葉で確信できました。その後は、三木先生のご指示に従い手続きを進め、途中何度か不安になりそのたびにメールや電話をしてしまいましたが、お忙しい中でもいつも優しく、丁寧に回答をしてくださり、最後には
「大丈夫ですよ。おまかせください」
と、三木先生のお元気な言葉に元気づけられました。途中、不安や心配から主人が三木先生に大変失礼なお電話をしてしまったときも、冷静に対応していただき、
「よくあることです、気にしないでください」
と、明るいお返事をいただきました。

おかげさまで、一か月後には受給が決定し、施設の費用もまかなえる金額が支給されました。今は介護の心配もなく、自分たちの老後を考えて生活できるようになり、毎日が安心して生活できます。本当に少ない費用でやっていただき、すぐに役所に何回も連絡していただいたりと、心底一生懸命に助けていただきました。

あらためて、三木先生、この度は本当にありがとうございました。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。お電話でしかお礼を申し上げてなく、いつか大阪まで直接お礼を申し上げに行きたいと思っています。
乱筆で申し訳ありません。ありがとうございました。

敬具

埼玉県 D様