窓口で門前払いとなり、けんもほろろとなりましたが、私は早速、再々度も生活保護決定させて頂きました行政書士の三木先生に頼るしかありませんでした
広島県 O様男性50代
(20代の娘さんの生活保護申請サポートをお父様であるO様からご依頼頂きました。)
三度目の生活保護決定させて頂き、何と御礼申し上げてよいのか、涙が出て感謝の気持ちでいっぱいです。
三木先生、この度も生活保護費受給決定させて頂き、私は救われました。生活保護廃止となった前回、担当のケースワーカーより
「今度は直接来て下さい」と言われていた私は、やっと娘が安心して暮らせる物件にたどり着きましたが、年金のみでは生活が苦しく、「生活保護」を受給させるしかありませんでした。
私自身も病気で、まともに働くことが困難だったからです。私は早速、役所の福祉事務所窓口に行き、前ケースワーカーに、
「再々度、娘の生活保護申請したいのですが」と伝えましたが、返って来た言葉は、
「親と一緒に住めませんか」
「自立支援を利用して下さい」
「障害福祉サービス事業所等で就労しては」
と言われ、困惑しました。
本音は、娘が健康で元気で働ければという思いでしたが、私同様に働くことが出来ません。窓口で門前払いとなり、けんもほろろとなりましたが、私は早速、再々度も生活保護決定させて頂きました行政書士の三木先生に頼るしかありませんでした。この旨を三木先生にメール相談しましたら、大変お忙しい中すぐにご返信頂き、
「急ぎましょう!」と、メール頂いたことは、先生の書かれた書籍を読ませて頂いた内容でした。
両親が公務員つまり税金で給与をもらっているのでしょ、とか、引越費用なんて出せません、娘さんの学資保険を解約してからでないと、生活保護は受けられませんと、見下されたような対応をされ、生活保護は無理だと諦められ、娘のために必死で働いてこられましたが、学生時代に借りた奨学金の返済と家賃の支払いに追われる日々で、相談できる人もなく、娘さんを保育園に預けた後、電車に飛び乗り見知らぬ駅のホームに3時間立ち続け、逃げるように改札を飛び出し、行く当てもなく、帰る金もなく、ふらふらと歩いていた所、初老のトラックに乗った男性から、
「どうしたの?」と、声をかけられ、事情を話された所、
「娘さんのために踏ん張って生きなさい」
その言葉に救われ、懸命に勉強され、行政書士になられた事が先生との心温かいお言葉・適切な助言、信頼される人情味の深く感じております。(涙、涙が止まりません。)
この書籍にも、「福祉事務所の皆さんへ」と、どうか温かく思いやりと、いたわりの心で、対等に相談者の方々と向き合ってください・・・とのお心遣いが、すごく感じられます。
その他、生活保護には生活扶助、住宅扶助、医療扶助があることを知ってはいましたが、教育扶助・介護扶助・出産扶助・生業扶助・葬祭扶助の8種類あります。
話は変わり、前後して申しわけありませんが、三木先生より
「急ぎましょう!」と、すぐ役所にFAXして頂きその日に申請が受理されたことには驚きました。生活保護申請は、申請書を出して受理してもらわないと始まらないからです。
ところが、不親切な福祉事務所の窓口対応、いわゆる「水際作戦」により申請を諦めて帰る人も少なくありません。娘の生活保護申請が受理され、2週間後に生活保護受給決定されたことは、特定行政書士の三木先生のおかげです。
私は、三木先生の書籍『わたし生活保護を受けられますか』頼ってもいいんだよの書を、「宝物」としており、今、困窮して暗闇の中にいる皆様、必ず三木先生は勇気と希望を与えて下さる天使です。
又、支えて下さった榎田先生、スタッフの皆様、感謝感謝の気持ちでいっぱいです。皆様のご健康と、行政書士法人ひとみ綜合法務事務所のさらなる飛躍をお祈り申し上げます。