三木 ひとみ様

拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。その節は、大変お世話になりました。

私が三木先生と出会い、生活保護を受けられるようになった事により、どれだけ生活を改善することができたかと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。

ようやく、少し生活も落ち着きはじめ、こんなことを考えるようになりました。
「今もどこかで、誰かが以前の私のように、どん底の生活の中で苦痛に耐えながら不安に怯え、毎日を過ごしているかも知れない。だとすれば、その方も私のように救われてほしい。」
そして、私の経験を紹介することで少しでもお役に立てるなら幸いだと思い、この度お便りした次第です。

まず、私の年齢は40代半ばで、最終学籍は中卒です。中卒というハンデを吹き飛ばすかのようにがむしゃらに働き、19歳で独立。30歳になる時には従業員数約50名の中小企業の社長になっておりました。事業は次々に成功し、お金儲けを難しいと感じたことは一度もありませんでした。
そして41歳を迎え、悠々自適の生活を送っていたのですが、突然不幸は訪れました。

私は今までにも数々の横領や詐欺などに見舞われましたが、そんなことをもろともせず成功し続け前進し続けてくる中で、自分でも騙されやすいと自覚していました。
そのため、役員や重要な仕事はすべて幼馴染や兄弟などの身内で固めていたのです。しかしながら、それがいけなかったのか、一言でいうと乗っ取りにあってしまいました。
そこからが、転落人生の始まりでした。

色々と取り返すために動いてはみましたが、結果だけ申しますと、ほとんどの財産を失い生活が一転してしまったのです。

何億円というお金を失いながらも、そこからまた再スタートと思い、売れるものはすべて現金化して、そのお金で事業を始めました。しかし、最後に信頼していた家族にも裏切られ、それも全て失ってしまいました。
最後に残った200万円程度のお金を切り崩しながら生活し、新たな商売を始めようとしていた時のことでした。親友が、「一緒に仕事を始めよう」と声をかけてくれ、これが自分にとって最後のチャンスだと思い、なけなしの100万円を預けたところ、それも残念なことに盗られてしまいました。

もう、ここまで来たら資金も無くなり起業することなど考えられなくなりました。ただ、怒りと虚しさで途方に暮れていましたが、いよいよ貯金も底をつきかけたので、なんとか生活をしなければと慌てて仕事を探し始めました。
しかしながら、40代半ばにもなる中卒を簡単に雇ってくれる気前の良い会社など中々見つかりませんでした。そして、ここでは詳しくは書きませんが、私はもう一つのハンデ(持病の事ではない)を背負っているため、それも仕事が見つからない大きな要因でもあります。

このままでは、家賃や光熱費も払えず下手すれば餓死してしまう等と、恐怖を覚えたので、電気が止められるまでの間にこの状況から抜け出せるすべがないかとインターネットで調べられるだけ調べようと色々と検索しました。その時に、生活保護というキーワードが目に止まりました。

しかし、自分が生活保護を受けるなんて・・・と恥ずかしさや情けなさを強く感じ、自分には関係のない事だと一旦は見送りました。そこには、変なプライドを捨てきれない自分がまだいたのだと思います。

しかし、そんなことを言ってもおれず、それ以外にはこの緊急事態を抜け出す方法がないと思い、再びネット検索し生活保護について調べてみました。。色々と閲覧しましたが、申請はとても面倒で、何度も役所に足を運んだ等という方々の意見が多数ありましたし、申請しても生活保護を受けられる人は極めて少なく、受けるのはとても難しい等といった情報も多く、「自分には無理だろう」と思いました。想像ですが、同じように悩んでいる方は、世の中には沢山おられると思います。

そんな中、生活保護というキーワードでネット検索している時に三木先生のホームページを見つけたのです。
すぐさま興味を持ちましたが、時間帯が深夜だったということもあり、まずは私の近況を問い合わせフォームから送ってみました。すると翌日には返信をいただき、その後に電話で三木先生とお話させていただきました。
私はとても緊張しておりましたが、とても感じの良い先生という印象で、
「この先生なら、話しても恥ずかしくないかも」と思い、面談させていただく事になりました。

面談の際に私の詳しい近況をお話させていただき、生活保護について詳しい説明を受け、お願いしたいとその旨伝えたところ、先生は私の話を聞いて
「そんな状況なら一刻も早く」
と言わんばかりに、もの凄いスピードで手続きの準備をして下さいました。

問い合わせメールをしてから、一度面談しただけで、2日後には役所へ行くことになりました。そして、個人差はあるようですが、私の場合は約2週間で生活保護を受けられるようにないました。これは稀なようですがとても助かりました。

そして、賃貸契約に伴う初期費用、引越し業者費用、粗大ごみ処分費用も全て生活保護の受給者ということで、役所に負担していただきました。
また、現在も勿論、毎月の家賃も住宅扶助としていただいており、必要な光熱費や食費等も生活扶助で、なんとかまかなえておりますので極端な話ですが、ホームレスにならずに済みました。

私の場合は持病があるのですが、医療費も生活保護で負担していただけるおかげで通院できますし、お金がないので通院できない、薬が飲めない、などという精神的な負担がなくなり、嬉しく思っております。

ようやく、私が人生の再スタートする為に、落ち着いた環境を手に入れることができました。
これも三木先生にお手伝いをしていただいたおかげです。現在は仕事を探しながら、このまま仕事が見つからない場合も想定し、自営業の準備も着々と進めております。

あの時、先生に思い切って相談してみて本当に良かったです。また何かありましたら相談に乗っていただければ幸いです。

今後ともよろしくお願い申し上げます。
底冷えのする日が続いていますので、風邪などひかれませんようにご自愛ください。

敬具

2018年2月19日
(お客様のお名前)

大阪府 男性 40代 T様

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