市に相談に、辛い中、弟を連れ、やっとの思いで行ったところ、今は担当者がいないから、答えられない。事前に電話してから再度来るよう言われたときは、泣きながら帰ったのを覚えています。
東京都 S様女性（お姉さま）４０代
行政書士法人ひとみ綜合法務事務所
三木 ひとみ様
事務所の皆様
弟の生活保護の申請の際は、大変お世話になり、ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ございません。
今回、生活保護を先生のおかげで受給できた弟は、障害があり、亡くなった母が全て世話をしていました。
二人暮らしだったため、母が突然亡くなった時は、これから弟のことはどうしたらよいのだろうと頭が真っ白になりました。
少し離れた所に住んでいた姉の私が、働きながら弟の世話に通う日々でしたが、母が残してくれた少しのお金も底をつき、多忙ながらの弟の世話で、私が体を壊してしまい、仕事も辞めざるを得なくなりました。
市に相談に、辛い中、弟を連れ、やっとの思いで行ったところ、今は担当者がいないから、答えられない。事前に電話してから再度来るよう言われたときは、泣きながら帰ったのを覚えています。
私も更に調子が悪くなり、相談にさえ行けず、困った様子を心配した友人が、先生を紹介してくれました。友人もお姉さんのことで先生に相談した際、とても親身になり相談に乗って下さったとのことでした。
先生のYoutube等で、生活保護費の削減がされていると知り、とてもびっくりしております。生活保護を受けている人から、『これじゃ生活できない』と聞いたことがあります。
国民が安心して生活できる様に今後なってもらいたいです。お金に困る、生活ができない、不安が多いと心も体も壊れ、すさんでしまいます。生活困窮は、だれにでも起こりうることだと今回の件で、つくづく感じました。
本当に、ある日、突然です！弟も私も、それまでは、普通に困らず生活していましたから・・・。
他人事と思わず、考え、安心、安全の社会を願うばかりです。生活保護を受けている方も、支給金額が減るのではないかと心配していました。これは今、私も心配でなりません・・・。
先生にめぐりあえて、本当に弟と私は幸運でした。今も生活困窮している方々が沢山いると思います。お忙しいと思いますが、先生の今後のご活躍を期待しております。
くれぐれもお体にはお気をつけて下さい。事務所の方々にも、どうぞ宜しくお伝え下さい。
今回は本当にありがとうございました。
（お客様のお名前）
