生活保護受給中に、あまりにも辛くて、病院に車に乗っていってしまい、ケースワーカーさんに見つかってしまいました
大阪府 女性 50代 H様
このたびは、ほんとうにお世話になりました。生活保護受給中に、あまりにも辛くて、病院に車に乗っていってしまい、ケースワーカーさんに見つかってしまいました。
言い訳も理由も聞く耳を持たず、ただただ、詰問と責められる文言で、恐怖で立ち尽くしてしまいました。
連日の訪問と電話で呼び出しを求められましたが、心身の回復まで待っていただくよう願うばかりでした。
そんな日々の中で、インターネットで偶然、三木ひとみ先生のホームページに出会いました。全国の相談者のたくさんのうれしい報告や、喜びの言葉を見て、思わず
「助けてください」
とすがりつきました。週末でもあり、メールの返事は週明けになると思っていたのに、即日の、力強い言葉と優しい励ましの肩を抱いてくれるような温かさに感激しました。
その上、スムーズにスピーディーに運ばれる連絡は、不安や不信を少しも感じられない信用と信頼で、夜も寝られないほどの日々が、まるで夢のようでした。
それ以上に、驚き、感激、感動をしたのは、呼び出しのため、市役所に同伴していただいた日のことです。市役所へ出向く前に、まず市役所に電話をかけてくれて、ほぼ今回の案件に関して事前に説明確認をしてくれたことです。そのため、出向いた折の面談時間が短く、私の不安やストレスがなかったことは有難かったです。
そして何よりも、私のそばから離れることなく、市役所のケースワーカーが私ひとりにしよとする言葉に対して、
「帰るときは一緒に帰るので、終わるまで同席します」
と言ってくださったことは、涙が出るほどうれしかったです。
終始、何一つ不安もなく、力強い対応と、理路整然とした判断と決断力に、今まで生きてきた中で一番助けていただいたと言っても過言ではありません。
まして、ボランティアと思うほどしかお支払いをしなかったことに、今でも申し訳なく思っています。
偶然が必然の出会いであることを祈るようなこの機会を、これからも大切にさせてください。
どうぞ、皆様のご健康と貴社の発展を、心よりお祈り申し上げます。本当にありがとうございました。