大阪府行政書士会の2019年賀詞交歓会に行って来ました~2019年度所感と共に
行政書士の三木です。新年あけましておめでとうございます。
・・・もう年も明けて3週間が経っていますので、今更感が半端なくありますね。バレンタインのチョコレートがちらほら店頭に並び、もうすぐ2月、まさにTime flies.(光陰矢の如し)。
昨年までは元日だけは仕事を休んでいたのですが、今年は大晦日まで切羽詰まったご相談が続き、元日も行政書士法人ひとみ綜合法務事務所は通常通り対応しました。成人式の三連休も面談が1時間刻みに続き、連休明けの今週は火曜の早朝から金曜の夜中まで電話・対面・メールでのご相談が途切れることはありませんでした。昨日の最後の面談は22時スタートでしたから・・・。
しかし、たとえどんなに多忙であっても、ご相談をされたい既存・新規のお客様どちらも、丸1日お待たせするということはまずありません。当日のメール、お電話、ご質問、ご相談には、スタッフ一同が連携して必ず当日中に対応するようにしています。
生活保護と外国人の方の入管の相談は私行政書士の三木が、民泊や会社設立、定款認証などは榎田行政書士が直接お客様対応し、専門知識に精通した行政書士が正確な内容を確実にお客様にお伝えします。そして、裏では事務スタッフが書類発送など事務処理をこなしてくれています。
行政書士法人ひとみ綜合法務事務所のこうした迅速かつ正確な対応は、お客様の安心感につながっていると実感しています。私たち行政書士法人ひとみ綜合法務事務所の行政書士やスタッフも、同じように交通事故や犯罪被害など予期せぬトラブルで弁護士など士業者に相談する立場のときは、お客様と同様に、困っていることを一刻も早く専門家に対処、解決してもらいたいと願います。
自分たちがしてほしいことを提供しているに過ぎないわけですが、お客様には大変喜んでいただいていて、それが私たちの仕事のやりがいにも繋がっています。
2019年大阪府行政書士会新年賀詞交換会
去る1月12日土曜日、大阪府行政書士会の2019年賀詞交歓会が大阪阪急インターナショナルホテルにて開催されました。毎年平日夜に郊外のハイアットリージェンシーで開催されていたので仕事が終わってから慌てて行ってたのですが、今年は珍しく土曜に梅田という便利な立地だったので有難かったです。
とはいえ、12日土曜日も午前から松原本店、天王寺支社、梅田出張所と面談が続き、食事も移動中のパンのみという状態で榎田行政書士と二人、会場へ滑り込むように到着しました。
普段お目にかかれない豪華なホテルの食事が並んでいるので空腹の私たちは若干そわそわしつつも、来賓の政治家の先生方や日本行政書士会、大阪府行政書士会会長の貴重なお話が聞けるチャンス。
国会議員の先生や、他の士業の先生方とも対談でき、大変有意義な時間でした。
特に、入管、生活保護、民泊など行政書士法人ひとみ綜合法務事務所の中心業務にかかわる法令(法律条例など)を作る側の立場にある、国会議員や地方議員の先生方とは、こうした機会になるべく交流し、行政書士として日々お客様から届く生の声を代弁者として直接訴えたいと思い、行政書士会主催のこうした大きな行事には行政書士法人ひとみ綜合法務事務所は必ず出席するようにしています。
天王寺支部新年会へ
というわけで、本日も大阪ミナミの中心地、なんば道頓堀ホテルで行われる大阪府行政書士会天王寺支部の新年会にこれから参加してきます。昨年の南大阪支部忘年会には河内長野など南大阪の議員さん方が参加してくださったので、本日は大阪市議会員の先生方がご参加されるものと期待しています。
もちろん、お客様からの緊急の連絡に対応できるよう、携帯電話3台は常に携帯し、こまめにチェックしていますのでご安心ください。
今日のブログは短いですが、少し書いては電話やメールの対応をし、面談の時間が来てしまい、なかなか筆が進まなかったので「行く(1月)、逃げる(2月)、去る(3月)」となる前に更新します。代わりにというわけでもありませんが、行政書士会の新年会の様子など、写真を沢山掲載しています。
最後になりましたが、今年の抱負。実は昨年と同じで、昨年も有言実行、もちろん今年も!
【今日できることは今日のうちに。明日に回さない。お客様を待たせない。】
【人に優しく自分に厳しく】
【誠心誠意、法令順守、小さな約束も必ず守る】
あー、また投稿してしまった今回は我慢しようと思ったのですが(^_^;)すみませんしつこくて先生方のお仕事の大変さについつい投稿してしまいます。しかし、三木先生可愛いですねっ‼その外見からは想像できないあの行動力とぶれない芯の強さ。初めてお会いになった依頼者の方は驚かれるのではないでしょうか。
行政書士の三木です。いつも心温まるコメントをありがとうございます。我慢なんてどうぞなさらないでくださいませ。毎回コメント下さるので最近はブログを更新すると、S様からのコメントを心待ちにしている図々しい自分がおります。またお気が向いたときにでも、いつでもお気軽に、コメントをお送りいただけますと有難く存じます。お客様のお声は何よりの私共の励みであり、厳しいご意見も糧とさせていただきますので。