マスク警察が取り締まる?健常者と社会的弱者の新たな共生社会

行政書士法人ひとみ綜合法務事務所の事務スタッフの原が、本日のブログ担当です。

新型コロナウィルスによる緊急事態宣言下においては、自粛要請に従わない店を通報したりする『自粛警察』がテレビニュースやSNS上で取りざたされましたが、今度は『マスク警察』なる言葉が飛び交うようになりました。

ツイッター上には、『#マスク警察』というハッシュタグも現れ、自転車通学中に見知らぬ人から怒鳴られたという生徒さんや、赤ちゃんにマスクをさせないことを電車内で非難されたといった体験談の投稿が相次いでいます。


こちらは令和2年大阪府行政書士会定時総会会場にて、三木ひとみ先生(左)と榎田啓先生(右)。当日マスクをしなかった行政書士がいたとして、それを『許されざる行為』とSNS上で別の行政書士が公開発信し、議論を呼びました。皆さんは、どう思われますか?

自分が保菌者かもしれない、と意識して一人一人が行動することが、日本社会におけるコロナ感染拡大を防いでくれます。ただ、感染予防は大事なことですが、持病や体質によりマスク着用によって息苦しくなったり体調が悪くなる人もいます。

日本小児科医会は、窒息や熱中症の危険があることから、2歳未満のマスクは危険で3歳以上も強要しないことが重要、と強く警告をしています。


行政書士法人ひとみ綜合法務事務所の補助者の瀧下さんと、行政書士の三木先生の小学生の息子さん博人(ひろひと)君です。飛沫感染を予防するために、公衆の場におけるマスク着用を学校でも指導されているとのこと、しっかり守っています。

マスクを着用しない人に批判的な社会の空気は、正義感の暴走、自粛生活等の不安による集団ヒステリーとも考えられます。怒鳴りつけたり公然と批判する人については、他人を見下したり、嫉妬心を持つ人がマスクを大義名分に攻撃をしている、という分析をする専門家の意見も見られます。

公衆衛生学が専門の医師によると、飛沫は2メートルしか飛ばないので、対面で咳をかけられるようなことがない限り、感染する心配はないそうです。そのため、ソーシャルディスタンスといわれる2メートルの間隔距離を確保すること、手洗いが、マスク着用と並ぶ「三つの基本」として厚生労働省が5月に公表した感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」の中で求められています。

マスクをしていない人がいても、想像力と思いやりを持って、自己防衛に徹したいと私は思います。


こちらは、行政書士の三木ひとみ先生が職業後見人を務める、生活保護受給中の被後見人の方のご入院されていた病院(コロナ前)。面会自粛を求められていた期間に退院となり、感染予防の観点から施設入居の際も施設スタッフの方がすべて対応してくださいました。


施設入居後も、ケアマネージャーさんがメールで必要な伝達事項を送って下さるので、感染リスクの高い方々が守られていると同時に、医療、介護従事者の方々には本当に頭が下がります。

先日は、聴覚障害者の方からのご相談に、ウェブ会議システムを用いて対応しました。そのとき、大変勉強になるご意見を頂戴しました。

「ZOOMでは、誰もマスクを使わないから、口の動きを読み取りやすくありがたいんです。」
「健常者にとっては、コロナは単なる足かせに過ぎないかもしれません。でも、行政手続のオンライン化などは、自宅にいることの多い障害者にとっては大いなる利便性の向上です。」

行政書士による相談時は、ZOOM対応のリアルタイム字幕表示アプリを活用しました。デジタル社会の急速な進展は、健常者と障害者、社会的弱者との溝を埋め、共生社会へのステップアップに繋がるのかもしれないという、明るい希望を見いだせた思いです。


こちらは、本日お客様から行政書士法人ひとみ綜合法務事務所に届いた、和歌山の桃です!


こちらは、6月にいただいた桃山町の桃です。ジューシーで甘くてもったいないので、皮ごとスタッフ皆で美味しくいただきました!


こちらは、いつも何かとお気遣い頂きお中元お歳暮をお贈り下さる、神奈川県にお住まいの男性のお客様から。本当にこの最中は極上の美味しさなのですが、お気持ちだけで充分でお気遣いは不要ですといつもお伝えしています。


こちらは、神奈川県の女性のお客様から届いた、珍しいハーブティー。行政書士事務所の休憩時間に頂きましたが、ブルーの鮮やかな色のお紅茶でした。本当にありがとうございます。


税理士の先生から頂いたチョコレート、中を開けてびっくり・・・ゴディバの高級チョコレートでした。












こちらは、三木ひとみ先生の手作りのお弁当ですが、なんと殆どは大阪郊外で自家菜園をされているお客様から頂いたお野菜なんです。

行政書士事務所にその日に収穫したお野菜を持って来て下さるのですが、いつもお礼を伝えるばかりで心苦しく、ブログで美しいお野菜を載せさせて頂くことにしました。





マスク警察が取り締まる?健常者と社会的弱者の新たな共生社会”へ2件のコメント

  1. アバター 福岡県 H.S様 より:

    毎日お疲れ様です。

    今回のブログ、正直、耳が痛かったです(^_^;)

    実際に買い物に行ったりした時、マスクしてない人がくしゃみをしたりしたらつい見てしまいます。何も言いはしませんが気になります。
    テレビでコメンテーターが歪んだ正義感だ❗と言ってるのを見て、はっとしました。
    私もなりかねないな、と。
    マスク警察予備軍です(^_^;)気を付けよう。
    ブログに書いてあったように相手の事情なり体調なりを思いやりを持って考えることが大事ですね。
    集団ヒステリー❗その通りだと思います。あんなことする人たちは。
    私も介護に疲れ、自分の体調も思わしくないため気持ちが荒んでるなぁとふとおもうことがあります。そんなときは無意識にそのはけ口を探してしまうんでしょうか。
    私も一歩間違えばマスク警察❗気を付けよう❗
    気づかせてもらいました。ありがとうございました。

    しかし、綺麗な写真ばかりですね。美味しそうなお菓子に綺麗なお野菜❗
    三木先生、すごいです❗
    めまぐるしくお忙しいでしょうに、すごい美味しそうなお弁当❗お腹すきました(^O^)

  2. 特定行政書士三木ひとみ 特定行政書士三木ひとみ より:

    行政書士の三木です。HS様、私の手料理をお褒めいただき、ありがとうございます!行政書士事務所の若いスタッフさんたちからは、「おばあちゃんのお弁当みたい」と言われておりますので(笑)、美味しそうとコメントを頂けて嬉しく思いました。

    「マスク警察」については、偶然にも今日【五体不満足】の著者である乙武洋匡さんが、マスク着用が影響してか熱中症の搬送者が去年の10倍になったという報道を受けて、次のようなツイートをされていたので、ご参考まで。

    『私たちが生きる社会にはコロナ以外にもあらゆるリスクが存在していて、それらを多角的に考慮しなければいけない。“マスク警察”の存在が最大のガン。』

    マイナンバーについても、先日ブログに書いた翌日(7/7)日経新聞朝刊記事(『つぎはぎの行政』(マイナンバー、戦略再考へ))に取り上げられ、運転免許証との一体化案やマイナポイントの申込手続きの欠陥など、内容もかなり被っていましたので(日経デジタル版で無料で記事を読めます)行政書士法人ひとみ綜合法務事務所の着眼点の鋭さ、先見の明かと自画自賛しています。

    冗談はさておき、HS様のご不安もよくわかります。特に、夏休みに間に合わせようと政府が前のめりで事業を進めた明日から始まる「Go To トラベル」事業については、国をあげての宿泊大幅割引でお得感がありますから、旅行者が殺到してコロナ感染が地方に広がらないか世論調査でも心配に思う人が多いことが伺えます。

    感染拡大の防止と景気回復の両立には、慎重さが必要です。来夏のオリンピックも、暑いのにマスクをするのかという問題だけでなく、ソーシャルディスタンス、3密回避が難しいことなど、疑問符がつきまといます。

    とにもかくにも行政書士は身近な街の法律家として、新たな法制度が次々と表れ、国民の皆さんがまだ不慣れなオンラインで行政手続をしなければいけない今こそ、社会のお役に立つときだと考えています。

    年中無休で不眠不休とまではいきませんが、健康に留意しつつ精一杯業務をしております。エンジニアスタッフが2名いることから、オンライン行政の新時代にはより効率良くスピードアップして行政書士業務ができますので、むしろ行政書士法人ひとみ綜合法務事務所にとっては追い風といえそうです。

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